2026.03.02
こちらは2022年10月より発行している地域情報誌制作プロジェクト事例紹介です。
小岩駅周辺地区のエリアマネジメント団体KOITTO様から委託を受け、地域フリーペーパー『MOVE』の立ち上げ・制作を支援しました。
再開発が進み、新旧の住民が入り混じる小岩の地で、小岩のまちを好きになってもらうための媒体づくりをゼロからスタート。
コンセプト「KOIWA、再発見。」の策定をはじめ、誌名選定のためのアンケート実施、企画会議3回を経てのコンテンツ設計、取材・撮影・ライティング・デザインまで、KOITTO担当者様と共に作り上げました。
2022年10月、タブロイド判8ページの創刊号を4,000部発行。小岩駅周辺での設置配布・ポスティングを通じて地域に届けました。
創刊から約3年、現在はVol.6まで継続発行中です。

KOITTOが目指す「オール小岩」の賑わいづくりには、地域に住み始めて間もない新しい住民の参加が欠かせませんでした。
しかし、通勤や利便性をきっかけに小岩に転入してきた30〜40代のファミリー層・DINKSの皆さまの中には「自分だけのお気に入りの小岩」をまだ見つけられていない方も多く、地域の魅力や、活動の存在を、伝える必要がありました。
イベントや活動の情報はSNSや既存のまちづくり関連媒体で発信されていましたが、「小岩のまちの楽しみ方を知る」「行ってみたいと思わせる」ための読み物として機能する媒体がKOITTOにはありませんでした。
紙媒体で地域に密着した情報を届け、「知る→楽しみ方を知る→行動してみる」という流れを生み出すフリーペーパーの必要性を感じていました。
フリーペーパーを作りたいという想いはあっても、コンセプトを体現し、取材からデザインまでの制作全般をトータルでサポートするパートナーが必要でした。
個別に発注しても、バラバラなものができてしまうリスクがある中、「地域のことを深く理解した上で、全工程を一緒に考えてくれる相手」が求められていました。
2022年7月〜8月にかけて3回の企画・制作会議を実施。KOITTO事務局の担当者と向き合い、小岩というまちの魅力・課題・ターゲット像を徹底的に言語化しました。
そういった議論を経て辿り着いたコンセプトが「KOIWA、再発見。」です。
誌名も複数案をアンケートにかけ、最終的に「動き出す・心が動く」イメージを持つ『MOVE』に決定しました。
今はまちづくりに関心のない人を巻き込むという大目標のもと、想定読者のペルソナ(転勤族、子育て世代、都心勤務のDINKSなど)を具体化。
小岩の「人」に焦点を当てる記事や、好みやライフスタイルを紹介するコンテンツなど、読者が自分ごととして読めるコンテンツ設計を行いました。
創刊号は全8ページ構成で、次のようなコンテンツを配置しました。
地域の顔であるKOITTO様には、取材対象者やお店へのアポイントメント等をご担当いただき、私たち株式会社京葉十二社広告社(まいぷれ江戸川区編集部)は、インタビュー・体験取材先の候補選定・表紙や料理写真を含む撮影全般・原稿執筆など、取材・編集作業を一手に担いました。
クライアント側の負担を最小化しながら「小岩のまちの今」を誌面に落とし込みました。
これらの点を意識して、デザインを制作。
スタイリッシュなタブロイド判4色刷りで紙質や色味にもこだわり、表紙は誌名『MOVE』の「動き出すイメージ」にあわせて力強く仕上げました。
2022年10月、4,000部の創刊号を発行しました。


小岩駅周辺での設置配布・周辺世帯へのポスティングを通じて地域の手に届けることができた
誌面の方向性・トーン・ターゲットを言語化して共有したことで、次号以降も一貫したブランドイメージで制作できる基盤が整った
取材・撮影・ライティングを一貫して担うことで、地域の「人の顔が見える」読み物として創刊号が完成した
定期的な発行を続け、現在もVol.6が地域の手に届いている。
「一度作って終わり」ではなく、まちとともに育ち続ける媒体となった
※現在、お客様へのインタビュー取材を準備しております。
以下のような内容をお伺いする予定です。
Q1. フリーペーパーの立ち上げを考えたきっかけ・背景は何でしたか?
Q2. コンセプト策定等、企画の進め方はどうでしたか?「KOIWA、再発見。」という言葉はどのように決まりましたか?
Q3. 取材・撮影・制作を一括でお任せいただいてみて、いかがでしたか?
Q4. 創刊号を発行して、地域の反応や変化はありましたか?
Q5. 地域活動の情報発信に悩む団体の方にメッセージをお願いします。
KOITTO(小岩駅周辺地区エリアマネジメント)様
所在地/東京都江戸川区小岩
業 種/地域活動支援・エリアマネジメント(団体)
KOITTOは、小岩駅周辺地区の地域活動を支援する中間支援組織。ヒト・地域・活動をつなぎ、協力連携を促進することで賑わいを創出し、小岩の価値向上をオール小岩で進めていく団体です。
エリアマネジメント拠点「KOITTO TERRACE」の運営や、地域のブランディング活動なども担っています。
KOITTO『MOVE』は、2022年の創刊以来、現在Vol.6まで継続発行されています。
作って終わりではなく、地域とともに育ち続ける媒体づくりを、コンセプト策定から継続制作まで一貫してご支援しています。
そんなお悩みはありませんか?
株式会社京葉十二社広告社(まいぷれ江戸川区編集部)は、地域の現場に深く関わりながらコンセプト策定から制作・配布まで、トータルでご支援します。
まずはお気軽にご相談ください。初回相談は無料です。
お電話でのお問い合わせをご希望の方は、
受付時間内に下記の電話番号までご連絡ください。
03-3687-1511
【受付時間】10:00 - 18:00(土日祝除く)
2026.03.31
コロナ禍の江戸川区で、前払い式食事券によるクラウドファンディングを立ち上げ・運営。江戸川区商店街連合会・江戸川区と連携し、1か月間・1,354人から約1,630万円の支援を集め、地域の飲食店へ届けました。
2026.03.02
小岩駅周辺のエリアマネジメント団体KOITTOから委託を受け、地域フリーペーパー『MOVE』を立ち上げ。コンセプト「KOIWA、再発見。」の策定・誌名選定・取材・撮影・ライティング・デザイン・入稿まで全工程を一括支援。