お役立ちブログ
2022年01月
2022.01.18
地域密着型の店のお店こそ LINE公式アカウントを持つべき3つの理由
無料で使える! LINE公式アカウントの魅力をまとめて解説いたします。

目次
- LINEとLINE公式アカウントの違い
- LINE公式アカウントは無料で利用することができる
- LINE公式アカウントでお客さんとつながりファンを増やす
- 会員証やクーポンも発行できる
- まとめ
最近、お店に行ったときに「LINE公式アカウントの友だち追加をお願いします」と言われることが多くなりました。
ひと昔前までは大手有名企業のアカウントしかなかったような気がしますが、最近では地域密着型の小規模なお店でもLINEの案内をしています。
「LINE公式アカウント」とは簡単に言えばお店や企業が運営するLINEアカウントのことです。
メッセージの一斉配信はもちろん、1対1の個別チャットや、クーポンの配信なども行うことができます。
「LINE登録してもらっても配信する内容がない」
「売上が落ちてて、費用は掛けられない」
そう考えるオーナーさんも多く、まだ利用をしていない店舗も多いと思います。
この記事では
地域密着型のお店こそLINE公式アカウントを活用するべき理由
についてお伝えしたいと思います。

まず初めにお伝えしたいのはLINE公式アカウントは無料で利用することができるということです。
メッセージ配信数が月1,000通までという制限はあるものの、1対1でやり取りできるチャットやクーポン配信、ショップカード機能などを無料で利用することが可能です。
メッセージ配信数が月1,000通以上になった場合には、月15,000通まで配信できるライトプラン(月額固定費5,000円)を選択することで配信数を増やすことができます。
IT系のシステムやアプリでよく見かける初月無料というパターンと違って、効果が感じられるか無料期間を長くとって見極めることができます。
もちろん月1,000通で十分な規模のビジネスであればずっと無料ということになります。
クーポン券やショップカード(スタンプカードなど)を紙で印刷して使っているお店も多いと思いますが、デザイン料や印刷料、保管など手間やコストをかけていませんか?
LINE公式アカウントを開設すれば無料でそれらを利用することができます。
これだけでもう、使わない手はないですね?
LINE公式アカウントを持つべき理由その1
無料で利用することができる!
月1,000通までのメッセージ配信に加えて、クーポン券の配布やショップカード(スタンプカード)にも使うことができます。

LINEは国内8900万人が利用するメッセージプラットフォームです。
チラシやメールマガジンと異なり、LINEのメッセージは配信後比較的早く開封されることが多いと言われています。
最新情報をメッセージでお知らせしたり、クーポンやショップカードの機能を活用することで、LINEに登録している顧客に向けて効果的に再来店を促すことができます。
例えば、季節限定メニューの入荷や販売をお知らせすることで、興味のある方は再びお店に来てくれる可能性があります。
例えば、雨の日で客足が遠のいているときに雨の日クーポンを配信することで、まっすぐ帰宅する予定を変えて、お店に立ち寄ってくれる可能性があります。
InstagramやTwitterなどのSNSを活用している店舗も多いと思いますが、300人もフォローしていると、タイムラインの中でお店の投稿を見逃す可能性もあります。
LINE公式アカウントであれば顧客のLINEに直接メッセージを届けることができるので、SNSよりも配信内容を確認してくれる可能性が高いです。
LINE公式アカウントを持つべき理由その2
LINEのメッセージ配信でリピート集客が見込める!
メッセージは比較的早く確認されるので、タイムリーな案内ができることも。
定期的な情報発信に加えて、ゲリラ的な割引案内で既存顧客の再来店につなげましょう。

お店でスタンプカードなどは使用していますか?
割引券付きのチラシやクーポン券を配布したことはありますか?
利用する中で、どれくらいのお客さんがどれくらい利用しているか把握していますか?
DX(デジタルトランスフォーメーション)というワードを目にする機会が多いと思いますが、こういった紙で作業していたり、分析できていないもの(または分析を手作業で行って膨大な時間を要していること)をデジタルを活用して効率化していくことを指しています。
スタンプカードもクーポン券も、印刷に多少なりとも費用が掛かっていると思います。そのコストも削減できて、簡単に分析できる。
集客にも使えて、顧客コミュニケーションに活用でき、DXも推進できる。しかも無料。
使わない手はないですね。

宣伝や広告、集客はお金がかかる。無料でやるならSNSしかない。けど継続的に発信するのは大変。
そんな方に圧倒的におすすめなのがLINE公式アカウントを使って無料で集客をすることです。
新規顧客の開拓ではありませんのでその点は注意しなければなりませんが、うまく活用できれば営業時間なども自動返答してくれるように設定ができるので、月に1~2回の情報発信(クーポン配信)などだけで手間や負担なく始めることができます。
地域密着型のお店は繁華街のお店と異なり、地元住民に足繁く通ってもらうことが商売繁盛の肝になります。
その点、LINE公式アカウントは既に来店したことのある顧客に対して、非常に効果的に再来店を促すことができるツールですので、とても相性が良いものとなります。
ただし運用を始めるときにはいろいろと設定作業があったり、実際にお客さんに友だち追加を促したしなければならないので、最初は苦労することも多いと思います。
ぜひ根気強く取り組んでいただければと思います。
江戸川区・街の広告屋にぜひご相談ください。
2022.01.11
チラシを効果的に配布するために知っておきたいポスティングと新聞折込の違いと特性
「ポスティングと新聞折込広告」どちらがいいのか。 違いと特徴をまとめて解説いたします。

目次
チラシを撒くといえば、ひと昔前では新聞折込広告がメインでした。
しかし新聞購読率は徐々に減少しており、特に若い世代の購読率は非常に低いです。
そこで最近ではチラシを撒くといったらポスティングと言われるようになりました。
「ポスティングって本当に効果があるの?」
そう考えるオーナーさんも多いでしょう。
今回の記事では、
ポスティングと新聞折込の特徴と比較
についてお伝えしたいと思います。

ポスティングのメリット
・周辺住民にお店の存在をアピール(認知)
・全世帯に情報を届ける
・絶対に一度は目に触れる
(そのまま捨てる場合でも絶対に手に取り、目を通します!)
ポスティングのデメリット
・ポスティング不可住居には届けられない
(タワーマンションや大規模住宅はポスティングがNGなことも)
・数日に分けて配布するため同時性に欠ける
(セールの案内を一週間前にしてしまうと、一週間の間顧客数が減ることも)
・新聞折込に比べてコストが高い一方、その場で捨てられることも多い
ポスティングの一番のメリットは全世帯に届けることができることです。
新聞購読の有無や戸建て・マンション等に影響を受けずに、ポストがある世帯すべてに情報を届けることができます。
一方でポスティングチラシNGとなっている物件や、不要なチラシ廃棄BOXを設置しているマンションも多いため、その場で捨てられてしまうことも非常に多いです。

新聞折込広告というと最近では「一世代前の広告手法」 「ターゲットに届かない」と思われる方も多いですが、ターゲットや広告したい内容によっては引き続き高い効果を発揮している媒体です。
新聞折込広告のメリット
・指定した日に同時配布が可能
(1万部でも100万部でも同じ日に届けることができる唯一の媒体)
・新聞と一緒に届けるので必ず食卓まで届く
新聞折込広告のデメリット
・新聞購読世帯にしか届かない
・新聞休刊日に配布することができない
同日配布を可能にする同時性はいまも強いニーズがあり、スーパーマーケットや薬局、衣料品店などのセール告知で多く活用されています。
また新聞購読世帯は比較的中高年が多いため、ターゲットと合致した場合にはポスティングチラシよりも費用を抑えつつ効果的に配布をすることができるのが特徴です。

広告を届けたいターゲットはどんな方ですか?
広告したい内容はどんな情報でしょうか?
例えば
- 30代前後の子育て世代をターゲットにした赤ちゃんとゆっくり過ごせるカフェのオープニングの告知をしたいのであればポスティング。
- 50代前後の子育て卒業世代をターゲットにした旅行販売の広告をしたいのであれば新聞折込広告。
- ターゲットは全世代、土日のイベントの広告を打ちたいのであればポスティング。
- ターゲットは全世代、土日の特売の広告を土曜の朝に打ちたいのであれば新聞折込広告。
というように、ターゲットや広告内容によって使い分けることで、限られた予算の中で基広告の効果を高めることが可能です。
もちろんチラシの内容なども反響率に大きく影響しますので、可能であればチラシの制作も外注してより高い効果を求めた方が良いでしょう。

インターネットで「ポスティング 安い」などと調べると、多数のポスティング会社がヒットします。
しかし、本当に値段が安いというだけで任せてしまって大丈夫でしょうか。
あまり考えたくないことですが、本当に配布部数すべてを配布してくれているか、心配ではありませんか?
弊社のお客様から過去にいただいたコメントをご紹介します。
“ 同じエリアにポスティング会社を変えて2回チラシを撒いたけれど、別の会社に配布をお願いした時は値段は安かったけど反響が全くなかった。
京葉十二社広告社さんにお願いしたときには反響率が3%くらいあってビックリした。
どちらも同じ「ポスティング」をしているのに、何がそんなに違うのだろうか。”
弊社ではお客様に安全安心にポスティングをご利用いただく為、信頼できるパートナー企業と提携しています。
- GPSによる管理システムを活用した確実な配布業務遂行
- 徹底した研修によるポスティングスタッフの教育
ポスティング反響率に関しては季節や天候により変化するものであるため一概には言えませんが、弊社にポスティングのご依頼をいただければ確実にご依頼部数をポストに投函いたします!
集客の重要な核となるポスティング。確実に遂行するためには、安易な検索結果に惑わされることなく、パートナー選びを慎重に行うようにしてください。
江戸川区・街の広告屋にぜひご相談ください。
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